淡海の近代土木遺産
1.砂山池揚水機場
２００９年４月１３日調査煉瓦積みの下部工、木造越屋根付きの上部工が竣工当時のまま美しく残っている。
１９１９年（大正２年）竣工
| １．機場遠景 | ２．建屋正面 | ||
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| レンガ、切石積み、屋根の瓦の色が良くマッチする。 |
| ３．建屋側面 | ４．建屋背面 | ||
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| ガラリ付き越屋根がよく目立つ。 |
| ５．取水井戸北東側 | ６．取水井戸揚水機場側 | ||
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| 丸太の腹起こし、切り梁が複雑に配置されている。 | 石組３段、下段は木矢板。深く縦長で非常に大きい。 |
| ７．吸い込み管 | ８．正面詳細 | ||
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| 本管はダクタイル鋳鉄管２本 |
| ９・正面装飾部 | １０．吐き出し管 | ||
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| 銘板（功○）、吸い込み管周りにア−チ、要石（切石 逆「西」、窓下に雁木使用。 |
本管はダクタイル管、橋脚はレンガ積み。 |
| １１．吐き出し部 | |||
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